民泊初体験はなかなか楽しかった!→Airbnb(エアービーアンドビー)
Airbnb(エアービーアンドビー)というのは最大級の民泊用のサービスらしいですね。
先日東京で、こちらのサービスを利用されたご家族の一員として、1泊だけですが、居候をさせていただきました。初の民泊、ワクワクしましたし、とっても楽しかったです。
私は実際に申し込みの手続きなどは経験していないので、手続きが簡単なのかどうかはわからないのですが、きっと民泊の旅を好む人はたくさんいると思いますね。特に外国人は絶対好きだと思う。時代のニーズに合わせて、こういうサービスはどんどん伸びる気がしますね。
せっかくなので、民泊のメリットとデメリットをまとめてみました。
もくじ
民泊の良かったところ
①安い
私が泊まらせていただいた民家は、大人4人まで宿泊可能。ホテルだったら、1人ずつ支払う必要がありますが、一軒家で借りるので、割り勘が可能。1人で民泊だと高いですが、家族や友人などとシェアして泊まれば、かなり1泊当たりの値段がおさえられます。
1泊目は某有名ビジネスホテルに泊まったのですが、2泊目の民泊では、割り勘してもらって、1泊目の半額の値段で泊まることができました。
②普通の家なので落ちつくし、くつろげる
ホテルと違って、一軒家なので、まず、部屋が広い。お家に帰ってきたぞ~!って感じなので、リラックスできますし、気分も落ち着きます。
こんな感じの素敵なお家でした。こちらは2階です。
もちろん、自分でふとんをひいて寝ます。
1階はダイニングルームと風呂など
③長期の連泊が可能
冷蔵庫から電子レンジ、ポットやコンロ、調味料などなど、普通にキッチンがあるので、連泊する人にとっては最高だと思われます。近くのスーパーで買い物してこれば、食事代も浮かせられますね。東京など、1~2日では回りきれない観光地では、このような宿泊施設は重宝されるでしょう。
④家族なら特に楽しいと思う
別荘みたいな雰囲気が味わえるので、子供さんがいらっしゃるご家族などはきっと楽しめると思います。
ただし、民家なので、ご近所の方々は普通に生活しているため、大声ではしゃいだりは禁物です。
ちょっとだけ苦労したこと
①家を見つけにくかった
東京は同じ番地の家がたくさんあるらしく、グーグルマップのナビで探した時は、対象宅を、1人では全然見つけられなかった。
先に着いていた友人に、状況を説明して、迎えに来てもらいました。詳細なメールを事前に受け取っていて、お家への行き方は詳しく説明をもらっていたのですが、帰宅時間が夜中になってしまっていたので、お家を見つけるのに少し苦労しました。
でも、見つかってしまったら、あとはひたすら感動!
②電車の乗り継ぎが必要だった
乗ったことのない電車に乗って、大都会から少しだけ離れた民家の密集地に移動しました。慣れないのでちょっとたどり着くまで不安でしたが、案内はしっかりメールでもらいっていたので、比較的簡単に指示された駅までは行けました。
気分的に、乗り継ぎをするというのが、田舎者にとってはちょっとだけ心配でした。
まとめ
若干のデメリットはありましたが、一軒家での宿泊は、とっても楽しかったです。お風呂もゆったりと入れますし、ワイファイも飛んでますし、ご家族での旅行の際には、ぜひおすすめです。友人達とワイワイ楽しい旅も良いかもしれないですね!
「泊まりに来ない?」って誘ってくれたお友達ご一家にはとても感謝しています。