つまらない話をおもしろく盛り上げる3つのコツ
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今週末に、英語スピーチコンテスト関係の「全然面白くないテーマ」で約30分、教育的な話をする機会が与えられているのですが、何とかして盛り上げながら話さないと、そんなに長い時間、聴く気が起きませんよね!
現在、どういう構成にして、どこに笑える箇所を放り込むのか四苦八苦中!
最初が肝心、心をつかむイントロダクション(導入部分)、そして、ところどころで笑えるところを入れたい!
( ↑↑↑ こんなこと言って、大すべりも多々あります!)
でも、大丈夫!
すべった時の対処法を身につけてますので!
すべったらすべったで、自分で突っこんで、ズッコケて笑うのだ!
話す内容はだいたい決まって、それをそのまま淡々と説明しても面白くないでしょ!
寝られるのが一番嫌なんです!心が折れる。
できれば、目をキラキラさせて最後まで聴いてほしいと思う訳ですよ。
それで、今、どうやって、起きたまま聴いてもらえるかを工夫していまして、過去の経験などから、この3つを実践してみようと思っています。
1.大げさな表現や、たとえ話を入れる
例えば、表現方法を工夫する。
「ある人を激怒させてしまった!」という代わりに、
↓↓↓
「地雷を踏んでどえらい目に遭った」と言ってみたりする。
「信長様の逆鱗に触れてしまった!」とかね。
2、ダイアローグ(対話)を入れる
例えば、注意点を説明する場合などに、例え話を誰かのセリフ調にして、伝えてみる。
そして、可能な限り、演じる。
「俺、〇〇じゃね?」とか。
↑↑↑
(中年女だけど、若者っぽく言ってみる。)
3、失敗例を入れる
これは鉄板!失敗例ほど聴衆の皆様が喜ぶものは無いですから。
せっかくの失敗例、暗くなったり悲しくならないように、明るくいうのがコツ!
あとは、できるだけ、カンニングペーパーは見ずに、流れとキーワードを覚えて、自然な言葉とあたたかい雰囲気で、明るく元気良くお話できるといいね!