次のスピーチのネタ
名古屋でやった7分の英語スピーチですけど、
「笑いをとる」という目的のスピーチプロジェクトでして、
いつもよりも、多くユーモアを盛り込んだスピーチをしたわけなのですが、
どうやら、「ちょっと泣けるスピーチ」だったということを、スピーチを聞いた方から言われまして、
次は、泣けるスピーチは、絶対やめようと心に決めました。
だから、もう、このスピーチはちょっと封印ですね。
これからは、「元気が出て笑えるスピーチ」を基本にしたいなあと。
感動もちょっぴり入れたいけど、悲しいのはやめておこう!
ユーモラスなスピーチコンテスト、もう、開催されないみたいでして、
くそーーー、ユーモラススピーチコンテストで戦いたかったんだけどな!
あの快感が忘れられないんだな~!
ウケた時の快感!
病みつきになるあの快感!
なんか、いい感じのホルモンが出る感じ!
とにかく、次は「笑えるスピーチ」を作りたいんだな~!
今のテキスト終わったら、次のテキストは、ユーモラススピーチのマニュアルでして、
これ、結構、まじめに取り組みたい!
今日、TEDをいくつか見まして、お笑い番組の放送作家が出たTEDが印象的でした。
それによると、
ユーモアの基本となる柱は二つ!
「期待をうらぎること」と 、「共感」なんですって。
モノマネが似すぎていると面白くないみたいに、モノマネでわかるーーーーー!!!っていう、共感できるところを攻めていくと面白くなるみたい!
なーるほどーーー!!!と思った本日でした!