グループの2割の人は、夢を語ると付いてくるらしい
グループの2割の人は、夢を語ると付いてくるらしいですね。
もくじ
2:6:2の割合の話
蟻の例でご存知の方も多いと思いますが、どんなグループでも、2:6:2の割合で、リーダーに積極的に付いていく人:とりあえず付いていく人:付いていかない人に分かれるようですね。
(これが、どこの本に書いてあったのかを探してますが、今のところ見つからないので、引用元を特定せずに見切り発車してます。)
利で動く人、夢で動く人
付いていく人の中には、利で動く人と、夢で動く人がいるという。利で動く人は、直接的なご褒美などが有効ですが、利で動かないハイレベルなリーダー格の人々は、トップの語る夢に付いてくるのだそうです。
映画「チア★ダン」を見て感動
そんな話を思い出した時に、先日、一泊二日の遠足のバスの中で観たのが、「チア☆ダン」でした。福井商業高校が実際にチアダンス部を作って全米制覇した本当の話を元にした映画なのですが、これが面白かった。
個人的に、去年はスピーチクラブの会長をやっていて、今は、4クラブの監督のような立場にいますもので、チアダンス部のメンバーの方にも感情移入できる部分たくさんあった上、教師である監督の方にも感情移入してしまう状況で、もう、バスの中で、人知れず涙してました。超、超、超、素晴らしい映画やった~。
彼女達が話す、福井弁は、といいますと、、、、、、、ノーコメントで・・・(笑)
でも、皆さん、とぉ~~~っても、可愛いかったですね。(^_-)-☆
今は、映画の影響もあって、誰かを応援したいという「応援スピリット」が炸裂中です!公式YouYube見つけたので貼っておきます。
映画「チア★ダン」上映中のパネル展in福井駅前
ちなみに、「チア★ダン」上映中に、福井駅前で見つけた写真展の画像もせっかくなので貼っておきますね。初代から時系列に9代目までの写真です。
「夢を語る」ということ
だから、夢を語ろう、と思いまして。
誰も付いてこなくても、夢は語ろう!
きっと何か面白いことが待ち受けている気がする。
「徳は孤ならず必ず隣あり」(論語)ですよね~!
(徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れる。)
スポンサーリンク