楽な仕事より、やりがいがある仕事
スピーチクラブのボランティア活動も忙しいのですが、現在、真面目に今後の仕事についても考えています。まだ全然読んでない本ですが、夫が最近購入した本をパラパラとめくっていて、このページが、目に飛び込んできました。経営の神様こと、松下幸之助さんの言葉です。
本の表紙と裏表紙はこちらです!
来年から、どういう働き方をしようか、ここ最近、いろいろ考えを巡らせておりますが、あえて、リスキーな方を選択しようかと考えています。リスクがあるし、稼ぎは少ないかもしれないけど、やりがいのある方を選ぼうかと考えています。
ありがたいことに、私みたいな人間でも、必要としてくれている場所が何カ所かありまして、どっちもできないのですよね。どれかを切ろうと。
そして、安心な船よりも、危ない方の船にのろうかと思っている私・・・。
理由は、そっちの方が、自分が成長しそうだし、面白そうだから。失敗したって、いいじゃん!いろいろやってみようと思って。(←ちょっとカッコいい?)
失敗したら、絶対、スピーチのネタにするぞ!ド派手にずっこけた経験を言葉に乗せて、スピーチで世界を目指すわ!
他のだれかではなくて、自分じゃないとダメという仕事
例え収入があまり期待できないとしても、
ぬるいところに安住して、楽といえば楽なのだけど、
何となく、もの足りない人生と、
悪戦苦闘して、もがきながら、何かを見いだしながら成長する人生
生きがいというのは何なのかなと
自分しかできないこと・・・
たとえそれが効率が悪いとしても、誰かがやらないといけないことだとしたら、その誰かが、誰でもなく、自分が必要とされているのだとしたら、小さい花でも、咲かせられるのかなと。