「才能」ちゃいまんねん、「やる気」ですねん
やる気の源は、やる気ホルモン。すなわち、脳内分泌物質だそうですね。あまりにも才能あふれる感じの方に出会ったので、「才能がすごい」と伝えたら「才能ちゃいまんねん、やる気ですねん」っておっしゃいました。(笑)
やる気の源って何ですか?
才能ではなく、やる気の源についてお聞きしたところ、脳内分泌物質であるとのこと。
やる気の源(脳内分泌物質)の特徴
①朝一番よく出る
朝が1日の中で、一番やる気の源である脳内物質が分泌され、やる気がみなぎるらしいです。寝起きが一番やる気が高いのだそうです。
そして、夜にかけてそれは徐々に減っていくので、夜になると、やる気は少なくなるそうです。
②運動すると出る
特に有酸素運動をするとやる気の源である脳内物質が出るらしいです。軽い運動をするとやる気が出るということ。ウオーキングや軽いジョギング、エアロビなどのダンスなどが良さそうですね。
③バランスの良い食事をとると出る
心も身体も健康であることで、やる気ホルモンは作られやすくなるそうです。日々の身体を作る食事は非常に大切で、特に野菜や果物、お肉や魚、そして炭水化物をバランスよく取ることで、やる気の源を作りだす環境を整えられるようです。
④良い睡眠で出る
ぐっすり眠って朝は爽やかに目覚める。これ鉄則ですね!
⑤病んでるとかストレスが多い状態では出ない
ストレスが多いと、ホルモンにまで影響してくるようですね。ストレスを減らすことは難しくても、できるだけ回避したり、貯まってきたストレスを上手く発散したり、上手に付き合ってコントロールできるようになると良いですね。
やる気は精神論ではない!そして、考え方でもない!
やる気の源は、ホルモンであり、脳内で分泌されるものということです。健康とやる気は切っても切れない関係にあり、やる気があると、才能を伸ばすことも、仕事で実力を発揮することもできていくわけです。
やる気が無いのは、精神が弱いからとか、考え方がマイナスだから、などど思いがちですが、基本的には「食事」と「睡眠」と「運動」なのですね。健康=やる気アップ、ということです。
そして、「才能」というのは、「健康を維持する努力を含む」ということでしょうか。
まとめ
これからどんどん若い人々に元気になって欲しいと思っております。そんなお手伝いをできればなあと。やる気を精神論だけで語らず、どんどん若い人が朝から元気になってやる気がみなぎって成長していってほしいなあと思います。
でも、とりあえず、まずは自分から実践ですね!率先垂範あるのみ!