大瀧神社1300年大祭の様子!お神輿を見ることができました!
福井県越前市の大瀧神社に下見に行ったのは先月のことでした。これから1300年祭に向けて、いろいろと準備をされている町の方とおしゃべりしてワクワク感が伝わってきたのですが、今日、ようやくお祭りの様子を見に行くことができました。
下見の様子はこちらです。
もくじ
町の様子
ほとんどのお家の玄関に紅白の暖簾といいますか垂れ幕がかかっており、お宅の前や町の人がよく見る場所に変わった飾り物が掲げられていたりで、車窓からだったので写真を撮れなかったのですが、素敵な飾りつけがあちらこちらに見受けられました。
そして、町の皆さんの表情、当たり前かもしれませんが表情が皆さん明るい!目がキラキラしている!
鳥居の様子
正門といいますか、鳥居ですね。
引いた写真も(大きな木が魅力的)
境内の様子
ひときわ目立ったのが、このような装飾
越前和紙でできていると思われます。町の中にもいくつかありました。
こちらは川上御前(紙の神様)と書いていありました。
灯篭に白い紙が貼ってあります!
紙の神様を祀っているからでしょうか?
こちらもあちらも
この石灯篭なんか、ハート型のくりぬきがカワイイ!
太鼓の音、雅楽、お祭りの儀式が行われている模様
神社には関係者が大勢おられて近づけないので、様子をうかがうだけでしたが、雅楽が聞こえてきて、中で静粛に儀式が行われている模様。
しばらくしたら、天狗のお面を持った方が2人登場!
いよいよ何かが始まる予感!
お神輿は2基、続けざまに登場
待った時間は長かったですが、お神輿が登場してから町へくり出すまではものの1分ほどでした!とっても美しいお神輿でした!しかも二つ!
動画を撮れたのでシェアです!
まとめ
儀式は4日間のお祭りの期間に、盛りだくさんで、ずっと張り付いていればいろいろな儀式が見られると思います。知り合いや親戚の方がいるといいなあとつくづく思いました。貴重なお祭りを間近で感じることができて良かったです。