ウンがついてる話
ウンがついていますわ~。
今日は、夕方、運転中、フロントガラスに、まさに私の目の前に、アレが飛んで来ましたよ。命中ですよ、まさに命中!
ちょっとの量じゃないんですよ。なかなかのサイズでして・・・。
お食事中の方には大変申し訳ないですが、アレというのは、鳥のフン。
何なんでしょうかね~。
人は人生で、何回くらい鳥のフンを食らう計算になってるんですかね。
私は、頭に直接その鳥の「ウン」が命中したことはたったの1回だけですが、車に乗っていて、運転中に目の前に鳥のフンがビシャリ!と命中したことが、これで2回目。
しかもですね、必ず、大きなスピーチコンテストの前後に食らうというこの偶然たるや、恐ろしいです。
ツイテルね。運がツイテル。
ウン〇がツイテルってか。
もう、やだ~。(T_T)
今週末は東京でスピーチコンテストです。
だからウンを食らったのかな。
このウンガ関係。
あ、違った、因果関係。
前回、同じように運転中に目の前にビシャリと来た時は、自分がスピーチコンテストの大きめの大会に出場する前日でした。
あの時も、複雑な気分でした。
明日、コンテスト出場するって時に、鳥のフンが目の前にビシャって・・・。
どういうことやねん!
ま、結果、砕け散りましたけど。(笑)
そして、忘れもしない、人生で初めて、頭に直接、鳥のフンがヒットしたあの時は、東京で開催されたスピーチコンテストの全国大会を、初めて見に行って興奮して帰る道の途中でした。
めったに行かない東京まではるばる行って、楽しいコンテスト観戦が終わって、うきうきルンルン気分で歩いていたら、頭に生ぬるい感触があって、しばらく、何が起きたのか訳がわからなかったですが、手で触ってみて、ウンがヒットしたことに気付いた時は、もう、笑いがね、、、、こみあげてね。本当に大変でした。
大都会のど真ん中で、頭に鳥のフンがヒットする確率って、どんなもんですか?
私は、海育ちで、小さい頃からカモメやトンビなど、海鳥が頭上を飛び回っている環境で育って来ましたが、一度だって頭にフンを食らったことがなかったのです。
田舎ですからカラスやその他の鳥もたくさん飛んでいましたが、一回もそんなことはなかった。
でも、ほとんど行かない、めったに行かない東京の大都会の真ん中で、頭にフンが命中するって、どんだけツイテルんですか?って。
確率的に言って、これって、相当、レアでないですか?
東京の人って、ウンがヒットすることって結構起こることなんですかね?
なんか、愚痴っぽくなって来ましたけど、確率的に考えまして、鳥が飛んでいて、多くの車が運転して移動していて、その車の1台に、しかも、運転手の目の前に飛んでくるって、相当な確率の結晶みたいなものだと思ったので、今回も運がツイテルと解釈することにしますわ。
それでは皆様もお気をつけあそばせ~!