都会ではありえない田舎のあるある
昨日は、全くノープランで田舎の福井県でもかなり田舎の方をふらふらと散策してみました。
田舎っていろいろ笑えることあるなあと思いまして、ちょっと記録。
半分、愚痴ですが、田舎愛も含まれています。(笑) (*^▽^*)
競争力がないから店員の愛想が悪い
鯖江市という福井市の隣町からスタートしたのですが、鯖江市で美味しいと評判のパン屋に初めてお邪魔しました。
確かに美味しそうなパンが並んでいるのですが、店員の愛想がすさまじく悪い。
いかにも田舎のパン屋という感じで、笑顔がない上、なんか雰囲気がね、暗いなあと。
愛想悪くても、パンが売れるんでしょうね。
でも、ちょっとうれしかったことも。
本当は、「500円以上パンを買わないとコーヒーのサービスはありません」とお店の中のポスターに書いていあるのですが、私、470円しか買っていないのに、「コーヒーどうぞっ」て、紙コップをもらえましたもん。
そのへんのルールは、適当みたい。(笑)
ウインカーを出さない原付のばあちゃん
交通ルールを真面目に守らないのが田舎のあるある。
みんな交通ルールを知らないのか、知っているけど守らないのか?
原付に乗っているばあちゃんがよく田舎にはいるのですが、ウインカー出さないですよね。
あれ絶対、エンジン付きの自転車だと思っていると思う。
交通ルール全く無視しているもん。
危ない。
ブイブイ、ふかしてね、原付。
元気なのは良いのですが、危ないですよ。
ここはレストランなのか?
田舎の飲食店行くとね、親戚の家に来たのかと勘違いするような瞬間があります。
オーダー取りに来るおばちゃんがね、
「何にする?」
とか、言うの。
フレンドリーすぎる。
親戚の家じゃないんだから。
それでも、お客さんが来るから成り立つのでしょうが、びっくりしますよ、都会の方からお客さんが来たら。
競争がないと、一向にサービスが改善しないですよね。
どっちが客かわからなくなる瞬間がある
ばあちゃんが一人で店の番をしているような小さいお店も田舎にはあります。
コンビニも近くになく、安い文房具を買おうとした時に、大きなお札しか無かったことがありました。
そしたら、
「あんた、おつり目当てやろ!」
と言って、あからさまに不機嫌になって、売ってくれない雰囲気に・・・。
「こっちは客ですよ!」と言いたいけれどもそこをぐっとこらえて、
「そこを何とかお願いしますぅ~、、、これも買いますんで!」と、伝えて、ようやく売ってもらったこととか。
どっちが客や!
田舎のお店というのは、本当に、競争がないから、態度がでかくて笑えます。
まとめ
福井県は国体がまもなく始まるのですが、田舎でビックリする人、いるだろうなあと思いつつ、それも、福井県の味ではあるので、適当に笑い飛ばしてもらえればと思います。(笑)