Treasurebox

玉手箱みたいな日々をつづる日記です

やる気を出すコツは、「今すぐ」少しだけ進めること!

「後でまとめてどっさりやろう!」というのは、あまり良くないと思います。経験上、たまりにたまった仕事をみて、「さあ、楽しくやろう!」という気にはならない気がします。ほどよい達成感がないと何事も楽しくないし、続かないと思います!

もくじ

2018年用の手帳の購入

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昨日の私にとってのビッグイベントは、新しい手帳を購入したことです。頂いた商品券を手に、新しいスケジュール帳を買いに行ってまいりました。5000円もらってしまったので、ちょっと良いのを買っちゃおうかなと。

 

「ほぼ日手帳」とか憧れますけど、普通に1万円とか、1万6千円くらいまでありまして、無理無理!手帳に1万とか無理!そんなに大きな仕事してない。

 

いつもはもっと早く買いに行くのですが、今年はスケジュール帳が10月頃から真っ白になってしまってあまり使わなくなってしまったので、悩みました。

でも、「やっぱり2018年はしっかり手帳を使いこなしたい!」そんな気持ちで、いろいろと見て回って、ついに理想的な手帳を見つけました。

 

自分が使いやすい、たくさん書き込みできる、時間管理もできる手帳。すごく使い勝手のよさそうな手帳があったので、買っちゃいまして、もう、今楽しく書きこんでます。

 

もう、今、楽しく書きこんでる!

もう、いろいろと書きこんでんの。いろいろと。

2月のクラブ役員研修会の日とか、

3月のエリアレベルのスピーチコンテストの日とか、

4月のディビジョンレベルのコンテストの日とか、

5月の全国大会のコンテストの日とか、、、、

 

 

 

コンテスト情報ばっかりやなぁ、、、、

 

 

 

「クラブ活動ばっかりやないかい!仕事をせい!仕事を!」と、1人でツッコミ、

ま、決まっていることから順番に書きこんでいくわけです。

 

ついでに、これまでのアイデアも集約することに!

たくさん書きこめるスケジュール帳。せっかくなので、あちこちにバラバラにメモしていたアイデアも書き込んでいくことにしました。

こんなことやりたい!ってあちこちにメモしていたこと、たくさん捨てた書類の中で気になったものは残しておいたので、それを集約して書き留めておくことにしました。

 

書ききれないものは別のところに集約させよう!スピーチのネタになることもありそうだぞ!

 

2017年は残念だったこと(←手書き作業が減ったこと)を踏まえて、2018年は、アイデアを手書きで書き留める!ということをやりたくて、新しい文具「シャーペン」も書きやすいものを一緒に購入しました。

 

ホントは好きなんですよ。大好き。ノートやスケジュール帳にびっしり書いて、アイデアを実現させていくこと。

 

2017年は忙しいという理由もありましたが、後半は特にずさんだったので、スケジュール管理が甘かったので、来年こそは、勉強もするし、仕事もするし、クラブ活動もするし、さらに充実した一年にしたいと思ってます。

スティーブジョブズの言葉とオグマンディーノの言葉

いつ死ぬかわからんからね。人間誰もが。明日死ぬかもしれんし。

明日死んでもいいように、そんな気分で過ごそう!

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スティーブジョブの言葉のように

(有名なスタンフォード大学でのスピーチより一部を引用)(←YouTubeがおすすめ)

When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.

私は17歳の時、このような言葉を本で読みました。「一日一日を人生の最後の日だと思って生きなさい。そうすれば、いつかそれが正しいとわかる日がくるでしょう。」

それな私に衝撃をあたえ、そして、それ以来33年間、私は毎朝鏡の中の自分に以下のように問いかけてきました。「もし今日が自分の人生の最後の日だとしたら、今日やる予定のことは、私が本当にやりたいことなのだろうか?」それに対する答えが「いいえ」の日が何日も続くと、何かを変える必要があるなと気付くわけです。

オグマンディーノの言葉のように

(The Greatest Salesman in the WorldのChapter 12より引用)

I will live this day as if it is my last.

This day is all I have and these hours are now my eternity. I greet this sunrise with cries of joy as a prisoner who is reprieved from death. I lift mine arms with thanks for this priceless gift of a new day. So too, I will beat upon my heart with gratitude as I consider all who greeted yesterday's sunrise who are no longer with the living today. I am indeed a fortunate man and today's hours are but a bonus, undeserved.

私は、今日が人生最後の日であると心得て生きる。

今日のこの日が、私にとってすべてであり、そして、今、刻まれているこの時が、私にとっての「永遠」なのである。私は、死刑の執行を延期された囚人のように、歓喜の声をあげて、今日の日の出を迎える。私は、両手をあげて、この新しい日という贈物に対して感謝する。昨日の日の出は迎えたが、今日はもう、この世を去ってしまった人もいる。私は、嬉しさのあまり、思わず自分の胸を叩く。私にとって、今日という一日は、思いがけないボーナスであった。

有限な与えられた時間をどう刻むか?

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スケジュール、やりたいこと、やらなければならないこと、書きこんでいったら、時間はありそうで、全然ないですね。有限な与えられた時間をどう刻むか?これが人生!

 

豊かに時間を刻みたい。後でまとめてどっさりやっている暇はないなあと思います。今すぐ、ちょっとだけやってみる。読みたい本も、後で読もうと思っても、後っていつ?って言ってる間に時間が経っていく。結局読めないわけです。

 

だから、1ページでも良いから、今すぐちょっとだけ読んでみる。そうすると、エンジンがかかるから。勉強も、今すぐちょっとだけノートに書きこむ。ワードファイルに書き込む。それだけでも、スタートしてしまってから、エンジンがかかっていくわけ。

 

だから、今すぐ、ちょっとだけでもやる。

小さな達成感を味わいながら、ゆっくりだけど、毎日こつこつ小さなことを積み重ねて、いずれ、大きな結果につながると良いなあと思います。