魔法の言葉 I'd love to. 「はい、喜んで!」
どうせやるなら、「はい、喜んで!」と言ってやった方が良いんですって。やらされてイヤイヤやるより、はるかに良いと思うのです。どうせやるならね。
どうせやるなら、「I'd love to . はい、喜んで!」ってやったらどうですか?って思う。おんなじ事をやるとして、嫌々やらされてやるのと、自ら進んで喜んでやるのとでは、時の刻み方が変わると思うのです。
生きとし生けるもの、全員に平等に与えられているものが時間であり、それをどう刻むかがその人間の人生を決めるとしたら、「はい、喜んで!」と言って、自ら進んで物事に取り組む方が、断然、濃くて充実した人生になるのではないかと思うのです。
そんな話を生徒達にしたところ、
「駅前にいる、宗教の人みたい」
って言われました。(笑)
もーーーう、ああ言えばこういう。
何か言えば、返してくるねー。
打てば響く、カキーーーーーーーンって。
ホームラン!
ま、そんな話は横においておいて、つくづく人生は孤独だなって思います。
どうせやるなら、「はい、喜んで!」の精神でやるっきゃないなあと。
どんなに無反応でも、誰のリアクションも何も無くても、前に進むっきゃないわけで。
もうね、承認欲求が満たされないと、人は、グレるよ~、、、
と思いますけどね。
どうせやるなら、「はい、喜んで!」の精神で取り組み、リアクションが無くても、誰の目にも止まらなくても、粛々と喜んで実行する。
たまに丸暗記している宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」をつぶやくのです。これは元気でます。
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ