チャンネルを変えると出会いは生まれるって思った話
今日は実家で法事だったので、朝から喪服を着て実家に帰りました。
夫が数珠を忘れないか心配で心配で、「数珠を忘れないように!」を朝から連呼していて、さんざん数珠を忘れないようにリマインドをしまくっていたのですが、自分が忘れたという。(;^ω^)
お決まりのオチ。そして、実家に集まった誰もがそれに驚かないという。
「やっぱりね!」という家族のリアクションでして、カッコ悪かったです。(;´Д`)
でも、家族との団らんは、一回一回が大事ですね。
親にも時々しか会いませんし、お金を使って温泉連れて行ったりとか旅行連れて行ったりするよりも、実家に帰って時々話し相手になる方が喜ぶと思う。
話はガラリと変わりまして、、、最近、自分の人づきあいのチャンネルが変わった気がして、不思議なことを体験したので、備忘録!
「出会いが無い」という方が結構おられますが、チャンネルをちょっと変えてみると良いのではないかと思ったことを書いてみたいなと。
今年の目標の1つ「いろいろな人とつながる」の実践
今までは語学関係の仕事をして、語学関係に興味のある人とつながって、それ以外のことにはあまり興味がなかったというか、余裕がなかった自分がいました。
ま、今も余裕は相変わらず無いですが、今まで自分に無かったチャンネルをあえて作ってみたというか、飛び込んでみたというのが、ツイッターとか、音楽の企画とか、地域のコミュニティへの参加、外国人サークルへの参加。
全部、ちょっぴりの勇気を出して、一歩踏み出したものです。
ツイッターは、会うはずのないような人とのつながりが生まれたし、音楽企画は異常に楽しくて、知り合えるはずのないような方と知り合いになれたり、少し知り合いだった人と絆が生まれたりして、良かった。
地域のコミュニティや外国人のサークル活動も、ゆるく参加しているわりには、得るものが大きいと感じています。
すごく近くにいたのに見えてなかった人々
身の回りで起きた不思議な出来事というのは、音楽企画や音楽のイベントで出会った人が、実は身近にいたという事実です。
今まで、すぐ近くにいたのに、気づいていなかったのですよ。
違うチャンネルにスイッチが入っていたから、見えていなかったのだと思う。
語学関係のチャンネルで物事を見ていたから、すぐ近くにいる人が、音楽好きということに気づくことができなかったという。
音楽イベントで飛び入り参加演奏した女性が、実は数年前から知り合いだったのにびっくりでした。
「えーーーー!!!ミュージシャンだったのーーーーーー!!!( ゚Д゚)」みたいな。
だから、スイッチというか、チャンネルを変えるだけで、出会いとかつながりって広がるなあと感じたわけです。
元々のチャンネルも充実させたい
今までは、英語とかスピーチとかでひたすらそっち方面に力を入れてきた感がありまして、それはそれで充実しています。
最近、語学関係の人づきあいもけっこう充実してきたなあという感触を自分で勝手にですが思っていて、まだまだ何か面白そうなことできそうだなと感じています。
次は、勉強会の主催とかやってみたい。密かに、企画を練ってみよう。
1人で言い出しっぺとしてスタート、数人の仲間を見つけて、何かできないかな。
人生そんなに長くないよ!
法事があったからというわけではないですが、1人の人生、たくさんのことをできるほど長くないと思います。
たくさんのことができるほど時間は残されていない。
やりたいことは、早めに、順番に行動に移していかないと、あっという間におばあちゃんになってしまうね。
チャンネルをちょっと変えるだけで、出会いが広がったりするわけで、出会いはいくらでもあるよ!って思いました。
まずは、こんな人と出会いたいとか、こんなことをやってみたいとか、思い描いて、つべこべ言わず、悩まず、一歩踏み出そう!
そんなことを思った、私にとってとっても大切な3月31日でした!