Treasurebox

玉手箱みたいな日々をつづる日記です

ユーモアスピーチ選手権(ローカル戦ですけど)、結果報告!

日本語の部でエントリーしまして、一応、福井クラブでは1位になれました!

純粋に嬉しかったです。\(^o^)/

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が、しかし、2回戦は仕事と重なってて、出れそうにないですね。残念!

ユーモアスピーチの大会は当分無さそうので、記念に記録。

ユーモアスピーチづくりは楽しかった

スピーチづくりは基本的に楽しいのですが、今回のネタ作りは楽しかったです。

 

「これを言ったら聴衆の皆さんウケるかな?」というのを想像しながら作るので、一人でヘラヘラしながら、気持ち悪い状態でネタ作り。(←誰にも見られたくない)

 

あと、これはスベったらカッコ悪いなあ、、、という部分もあったのですが、怖いけど試してみたいというのも強く感じていまして、とにかく、誰かに試してみたかったです。

 

これは本当に笑いが生まれるのか・・・?

 

どんずべりだとねぇ。さすがに数日間凹む。

 

 

でも、こんな貴重な機会に出場できてありがたいですし、本当に楽しかったし嬉しかった。

 

機会を作ってくださった方々に感謝です!

 

笑いが生まれるのは、「ふり」「ボケ」「ツッコミ」?

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1人でスピーチして、聴衆の皆さんにたくさん笑ってもらうコンテスト。

 

笑いって、どうやって生まれるのかなあと、いろいろ考える機会でもありました。

 

笑いの起きるシステムは実はよくわからないのだけれど、想像していたことと予想外の展開になったり、ストーリー展開をイメージをさせておいて、裏切るっていうときに面白いのかなと。

 

あと、共感も笑いを生む気がする。あるある!!!って感じの時、笑いが起きる。

 

もちろん、自虐は鉄板!

 

コンテスト当日の手ごたえ

半分は言い訳ですが、当日は、役割がいろいろ当たっていまして、直前までスクリプトを見直しすることが全然できずに、出番がやってきた感じがありました。

 

めっちゃ慌ただしい中で出番みたいな。

 

だから、いきなり、一言めのセリフを間違えてしまいました!

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

口が回らない嚙みまくりのスタートで、練習ではスムーズにできたことが、本番の緊張ですっかり大事な内容を飛ばしてしまって、戻るというお恥ずかしい出来でして、、、。

 

ここ笑ってほしいところ!っていうところでは、「へえー!」っていう、なるほど!っていうリアクションがきまして、 (;^ω^) 

 

その一方で、ここはさらりと進むところ!っていうところで、なぜか大笑いが起きるという、予想外のリアクションに戸惑いました。 (*^。^*)

 

何ででしょうかね?全く想定していないところで笑いが生まれたのに、ここで笑いが来そうだなと思ったところでは、小笑いみたいでした。

 

反省いろいろ

笑いを生むって奥深いですね~。

 

「へえー!」っという、「新しいことを知ったよ!」っていうリアクション、あまり想定していなかったので、共感が生まれにくかったのかなあと。

 

本当に、スピーカーと聴衆の間の生きた空間の中で、呼吸とか、タイミングとか、間の取り方とか、関わってくるのでしょうね。

 

学校では学べないようなことを、(職場でも学べないですよね)実践を通して学べて本当に勉強になりました。

 

まとめ

本当は、2回戦に向けて改良改善すると、スピーチ力がもっともっと伸びるんでしょうけどね。今回の出場は無理そうなので、残念ながらここで終了!

 

おもしろスピーチ、披露できる機会、たまにあるといいなあと思います。

普段からスピーチや雑談にユーモア盛り込むこと、忘れずにいよう!って思います。