健康器具あるある【運動できる器具を買う時によくあること】
最近驚いたことがありまして、数十年も続いていた本屋が24時間営業のジムに変わっていました。
24時間ジムは、受付に人がいる時間以外の深夜や早朝に利用する人は、自分で受付をして、自由にマシーンを使って帰るという、何と言いますか、今どきのセルフサービスジムでした。
ランニングマシーンを買って家で運動するという方法もあると思うのですが、そんな話の流れで「健康器具にまつわるあるある話」が盛り上がったので記録!
- 冬が終わるころに買いたくなる
- 買いたくなる原因はカッコいいモデル
- 安い商品を購入・使用後すぐに膝や腰がおかしくなる
- 業務用と家庭用は仕様が違う
- 親戚の家に同じものがある
- 恥ずかしくてゴミとして出せない
- 1カ月たてば部屋のインテリアと化す
- 半年たてば物置へ移動
- まとめ・結論
冬が終わるころに買いたくなる
冬の間は太りまくるのですが、寒くて動く気が起きません。
しかし、少し季節的にも春に向けて暖かくなってくると、痩せないといけないというプレッシャーを感じ行動に移し始めます。
手っ取り早いのが健康器具で、寝ていて足をゆらすだけとか、テレビを見ながらスクワットができるとか、読書をしながら自転車をこげるとか、何かをしながらついでに運動できる器具とかに魅力を感じてしまう。
買いたくなる原因はカッコいいモデル
テレビで器具を使っているモデルさんを見ると、筋肉が引き締まったナイスバディですから、同じようになれると錯覚してしまうんですよね。
同じように自分も簡単に使えると思えてしまうのですが、なかなか実際はイメージしたこととは違うことも多いわけです。
安い商品を購入・使用後すぐに膝や腰がおかしくなる
安かったから買ったという人も多いと思うのですが、安いがゆえ、ちょっと使ったら膝や腰に何か異変が起きたという知り合いもちらほら。
特に、年配の方は使い方が悪いのか、身体の調子が悪いのか、腰が痛くなったとか、安いからという理由で購入した人に多いかも、、、です。
業務用と家庭用は仕様が違う
ジムに通うのは面倒だとか、時間的な制限があるからという理由で、家でもジムで使っているような器具が欲しいと思うのですが、家庭用はちょっと違うと思うのです。
おもちゃっぽいと言ったら失礼ですが、ジムに置いてあるような業務用の器具は、桁違いに値段が高いですから、使用感が違うのは仕方がありませんが、家庭用の安いものでは、同じ効果や使用感は期待できないと思います。
親戚の家に同じものがある
何回も経験があるのですが、流行った健康器具は、親戚の家にも必ずと言っていいほどあるのですよ。
乗馬のような動きのする器具とか、足をゆらゆらさせる器具とか、中高年は特に買いますよね~。
恥ずかしくてゴミとして出せない
もう使わないと思って、粗大ごみの日に出したいと思っても、何というか、カッコ悪くて出しにくい。
もう使わないと思っても、捨てるタイミングがわからない。
1カ月たてば部屋のインテリアと化す
最初は多少使うのですが、1カ月くらいたつと、空気のようなものと化し、部屋にあるのだけれども、徐々に使わない状態に。
乗馬マシーンの上には、服が置かれ、足ゆらゆらマシーンは部屋の隅っこへ移動。
半年たてば物置へ移動
捨てにくいし、誰ももらってくれないし、使わないし、結局、物置や押し入れに!
ナゼなのでしょうね?
物置き部屋に、何かしら健康器具あるでしょ?
まとめ・結論
結局は人によると思うのですが、楽に痩せようと思って健康器具に頼ってもくじけることが多いと思います。
楽には痩せられないのですよ。
何かしら決意と継続する力、三日坊主に負けない強い意志がなければ、痩せることは楽ではない。
そんな結論でした。
ダイエット、そろそろ開始の時期ですね~!
ジムに行かないと!