人生を楽しむってどういうことか、考えて思ったこと【雑談】
印象に残った本がありまして、思うところがある今日この頃です。
最近、行きたいところに行って、やりたいことをやって、失敗したり、怒られたりしつつも、全く気にせず、あちこちいろんな人としゃべったりつながったり、風来坊みたいな人生だなと思ったりしています。
「一つの所にとどまらない人」ですって、風来坊の辞書的な意味。
いいじゃないですか、安定しないけど、ワクワクが継続するようなライフ!
毎日同じじゃ、つまらないし。
これだ~!、って一つに決めるのではなくて、需要のありそうなことや、面白そうな心躍るようなことは、積極的に関わりたい。
最近の判断基準
メッセージとか問い合わせとか、新しくつながったり、数年前からの比較的新しい人からの連絡も来たりするのですが、最近の判断基準は、「なんか面白そう」かどうか、なんですよ。
できるとか、できないとか、向いているとか向いていないとか、経験があるとかないとか、そういうの一切横に置いておいて、心に手を当ててみて、その誘ってくれた人とか、そのお誘いの内容が「なんかちょっと面白そう」だったら、絡まれてみることにしてます。
できるとかできないとか、判断せずに、「面白そうかどうか?」が判断基準。
充実した日々を送りたいから、人が楽しいと思うこと、ウキウキするようなことは積極的に追及していきたい。
自分が企画する場合も同じ
そして、自分が何かを企画したりする時も、この「なんか面白そう!」っていう感覚を大事にしたいなと。
自分が一番ウキウキワクワクしていないと、周りは絶対ウキウキしないと思う。
何か笑ってしまうような企画とか、何かウキウキした気分で楽しくなるような、そんな企画、良いなと思う。
「なんか面白そう!」って思われるような企画だと、人は集まってくると思うんですよ。
今度、ギターのイベントを企画しているんですが、一円のもうけにもならない趣味の集まりなのに、ウキウキが止まらないんですよ。
能動的な方が幸せ?
見るよりもやる方が人は楽しくて幸福感を感じるらしいですね。
自分の出番があって、それに向けて練習して発表する、そういう機会があるのってけっこう貴重な機会なのか、リアクション良いです。
歌を聴くのは楽しいけど、歌うのはもっと楽しい。
ブログを読むのは楽しいけど、書く方がもっと楽しい。
音楽を聴くのは楽しいけれど、演奏する方がはるかに楽しい。
アクティブラーニングやね。
能動的な学びは伸びると思いますよ。
英語も、聴いたり読んだりするより、しゃべったり、コミュニケーションを積極的にする方が絶対楽しいですもん。
幸福度が高い生き方とは?
人は、自分の気持ちで決めることが多かったり、コントロールできる範囲が多かったり自由が多かったりすると幸福感が高まるのだとか。
やらされるというのが嫌いみたい。
奴隷みたいな人生よりは、自分で決めて行動する人生の方が楽しいんですってね。
自分の仕事での幸福感
そういう意味では、全部自分で決めている今の自由さは、最高に楽しいかもしれん。
あとは、経済的な自由か・・・。
自分の足でしっかり立てるようになるのは、いつになることやら。
昨年から始めた自前でやってる仕事に関しては、以前より交渉力が身に付いてきている気がします。
やっぱり経験積むことで、レベルアップは確実にしている。
日本人は基本的に善人が多いから、交渉すること苦手な人、多いと思いますが、私もとっても昔は苦手でした。
最近は、モヤモヤしたら言わずにはおられないので、相手は海外の人、特に海外のエージェントやお客さま、スタッフなどが多いので、遠慮なく自分の意見を堂々と主張すること心がけています。
そうすると、相手も真剣に答えてきますよね。
そういう力、付いてきた気がする。
言いなりとか、相手のペースに巻き込まれて損するのは嫌だから、絶対主張する。
そうすると仕事は自分でコントロールしているという感覚とか、主張するからにはきちんと自分の仕事はしっかりやるというプライドも生まれるから、これは成長していけると思います。
ただ、一応、自分の生きている日本社会では、日本の習慣になじんで、謙虚に、和をもって尊しとなします。(笑)
まとめ
きっとゴールを見て動いていけば、良い結果につながると思う。
あと、困ったら誰かに助けてもらえる可愛らしさも必要だなあ。
お友達や方向性が近い人は、少ないけれど、そういうつながりは大事にしよう。
お友達は、量より質だって、尊敬するDaiGoさんが言ってましたわ。