自信をつけたい、まずは「為さざる有るなり」
「為さざる有るなり」という言葉を教えていただいたのは、20代の初めごろでした。
「為さざる」(=絶対これだけはやらないぞ!)ということが、まず先に「有る」ことが大切だと教えてもらいました。
やりたいことや、することを決めるのではなくて、「絶対やらないこと」を強く決めるの、最初に。
自分にうそをつかないとか、人の悪口を言わないとか、手抜きをしないとか。
これはしない!って自分の最低のラインを決めるのです。
その20代の時に決めたこと、今でも守れているかなと、ふと思い出してみました。
完璧ではないけれど、まあまあいい線いってるかな、ということにしておきます。
これをしないぞ!っていうことをまず最初に決めて、それが守れるようになって、自信がついていくって。
全ては慣れるまでが勝負!習慣になってしまえば楽ですね。
かっこいいな~!って思う人は、ポリシーがしっかりしていたりするので、ふらふらしない筋の通ったところ素敵だなあと思いますし、そうなりたいなと思う自分もいる。
自分の中の「これをしないぞ!リスト」に、1つ最近追加したので、覚悟を決めるためにも記録してみました。
逃げ道をふさいで、逃げないこと、自信をつけるには良い方法と思います。
でも、何を決めたのかは、、、、、、ひ・み・つ・・・