60代で後悔している人から学んだこと
60代のおじさんと知り合いになることがありまして、現状に不満はないものの、昔、勇気を出して仕事でチャレンジをしなかったことをとても後悔していると言っていました。
ずっとサラリーマンだったことを後悔しているとのこと。40代だったら失敗したとしても、いくらでもやり直せるから、40代の若さが羨ましいとのこと。
ところで、
私のお友達のお父様ですが、80代で起業された方おられますけど・・・。
普通、80代って、起業します?すごくないですか?もうね、尊敬以外に何もありません。
私の義父も、父も、60代で定年退職してから、経験を生かして仕事受注したり、趣味で稼いだりしてますけどねぇ。がっつり、青色申告!(笑)
だから、60代で「もう何もできない」と思っておられることが、若干残念でしたが。
父なんか、むしろ、サラリーマン時代よりは元気な気がする、大好きなことで稼いでいるので、生き生きしてますわ。(笑)
多分、やりたいと思っていることは、やった方が良いと思います。
タイミングとかあるかもしれないですが、
時間がない・・・とか、お金がない・・・とかあって、いろいろな条件がすべて整うってことは、まず、無い!
やってみたいことがあったら、困難があってもやったほうが良い。その方が年を取ってから後悔しないと思う。
海外留学したいと思ったときなんか、お金なんか全然なかったけど、行けましたし!
貴重な体験、たくさんできましたし。
なんかね、動いているうちに、いろんな人が助けてくれるのです。
だから、たぶん、何とかなる気がする。苦労していても。
一生懸命、動いていれば、たぶん何とかなると思う。
どこかで聞いた話ですが、人がやる気をなくす瞬間というのは、他に方法が無いと思ったときだそうです。
八方ふさがりだと思ったときに、人は諦めるのだそうです。
だから、そういう人には、言ってあげよう!
「道は無限にあるんだよ!」 (*^▽^*)
って、自分に言い聞かせる!