絆を大切にすることを学んできました(近況報告)
都会の出張から戻りまして、翌日から見事に体調不良スタート。(;^ω^)
2週間ぐらいぶっ続けで休みなく苦手な仕事が続いていましたから、ストレスが溜まっていたのでしょうか?
そして、安心できる自宅に戻ったことで体調不良となって出てきたのでしょうか?
体調が悪いと考え方もマイナスになってしまって、不安ばかりに襲われます。
そんな中、ストレスがあまりたまらないようにする一つの方法を考えつきましたよ!
それは、
「なぜ?」と問わないこと。(笑)
「なぜ私はここでこんなことをやっているのだろうか?」
とか、考えると、一気にブルーになるので、一切考えずにマシーンと化すことが大事!
ま、そんなことは置いておいて、出張といいますのは、教育関係の様々なお勉強の旅でした。
カウンセリングの手法とか、教育心理学、学校で起こっている様々な問題の対処に関することを理論と実践で学んできたという感じでしょうか。
新しい教育の方法を学んできたので、さっそく二学期から実践できそうです。
たくさんのことを学んだのですが、一つだけ言及します。
現代社会では、絆が薄くなってきているといいますか、人と人とのつながりが希薄になってきて、それを補うようなことを教育の現場で仕掛けていくという勉強をしてきました。
絆ね。
良い人間関係の中で良い性格が形成されるのだそうです。
だから、「周りの誰が何と言おうとも、私は君に愛情を注ぎ続けるよ!」という心の態度で生徒たちに接していくことがこの先とても重要になってくるということだと思います。
つまり、自分の子供だと思って育てることですね。
これからは絆を取り戻す時代なのかな?なんて思いました。
教育の現場には絆を!
生徒と教師だけでなく、生徒と家族、家族と学校、学校と地域社会などなど、良い絆が築ければ、複雑な問題も解決の糸口が見つかるのかも、と思いました。
今日は、まだ、体調万全でないので、この辺で!