金沢で餃子の美味しい店は第七(だいなな)ギョーザ【ホワイト餃子】
さまざまな条件が整いまして、金沢で有名な美味しい餃子の店、「第七ギョーザの店」に行ってきました。
すごく美味しかったので、「えいや!」と行ってみて、本当に良かったです。
- 「第七ギョーザの店」とは?
- なぜ「第七ギョーザ」という名前なのか?
- お店に入る前に驚いたこと: 有料個室の存在
- お店に入って驚いたこと①: 店内に飲み物の自販機
- お店に入って驚いたこと②: お店の混雑具合
- 注文してから驚いたこと: ギョーザの大きさと美味しさ!
- 店内を観察して発見したこと①: みんな、定食にして食べている!
- 店内を観察して発見したこと②: お持ち帰りを頼む人多い
- お会計でビックリ!
- おまけ: 少食だと思ったでしょ?
「第七ギョーザの店」とは?
石川県民のみならず、福井県民にも有名な「第七ギョーザの店」は、通称「ダイナナ」と呼ばれています。
「この間、ダイナナ行ってきた~!」とか、「あ~、ダイナナ行きたい!」のように使います。(笑)
ホワイト餃子と呼ばれる、分厚いもっちりした皮と、中身がぎっしりの大きな餃子が大人気のお店です。
なぜ「第七ギョーザ」という名前なのか?
お店の名前がずっと気になっていたので、ググってみましたところ、ものすごい詳しいサイトがでてきました。
元々、「ギョーザの店」というお店ができて、その後、第二ギョーザ、第三ギョーザと増えていき、第七ギョーザ、第八ギョーザまであるようです。
お店に入る前に驚いたこと: 有料個室の存在
「第七ギョーザのお店」は混むことで有名で、長時間待たされることは当たり前のお店です。
私が前回このお店に行った時も、随分前だったのですが、待ちくたびれて空腹を通り越して、待ち時間の長さがとても辛かった記憶があります。
カウンター席は常にいっぱいなイメージですが、個室も建物の上の階にありまして、1時間300円ずつ課されていくのですが、個室もあります。
グループでいかれる方には、1時間300円払ってでも、個室は良いと思います。
お店に入って驚いたこと①: 店内に飲み物の自販機
さすがに写真は撮らなかったですが、びっくりしたのが、カウンター席に座って目に入って来たのが、自動販売機です。
好きな飲み物は、自販機で買って下さいというポリシーなのか、お水しかありません。
ビールを注文されていた方は見かけましたが、それ以外の飲み物を注文している方を見ることはできず、他の飲み物を欲しい方は、各自で自販機で買ってくださいということなのでしょうかね?
お水は豊富に飲めますので、他の飲み物を欲しいとは全然思わなかったです。
お店に入って驚いたこと②: お店の混雑具合
「第七ギョーザのお店」は、前回、すごーく待たされた記憶がありまして、今回、行こうと決断したのは、16時台でした。
さすがに、昼食には遅すぎるし、夕食には早すぎる今の時間であれば、それほど人がいないだろうという予測をして、到着したのは16時30頃でした。
そしたら、カウンター席、ほぼほぼ満席。
みなさんこんな早い時間にガッツリお食事中でしたよ。
うそーん!(*'ω'*)
って思いましたけど、タイミングよく席が空いて、あまり待たずに座ることができました。 ほっ (;^ω^)
すぐに座れただけで安心しました。
遠くから来ていて、絶対食べたいと思って来ているから、別の店に行く気になれないんですよ。
変な時間に行くと、良いと思います。
みんなが夕食を取る時間とかだと、本当に待ち時間長くなると思います。
注文してから驚いたこと: ギョーザの大きさと美味しさ!
焼き餃子と、ホワイト餃子を頼んだのですが、焼き餃子(大)はこちらです!
わかるかな、、、、、この一つの餃子の大きさ!
ジャンボサイズでね、本当に大きい。
外側の皮は、分厚くて、もっちりと、カリカリもしていて、中身もギッシリ野菜とお肉が詰まっていて、もう、本当に美味しかった。
1つ食べるだけで、ずっしりと来ますよ。
そして、念願のホワイト餃子(大)はこちらです!ジャーン!
15個あります。
アツアツで、皮がもっちり、中はニンニクとニラの風味がぐわーーーっと来て、そんじょそこらの餃子と訳が違います。
食べている時、感動で無口になります。
とっても美味しい。
でも、翌日、休日だから食べられるわけで、翌日、大事な人とのミーティング等がある場合は、やめておいた方がよさそうです。
お伝えしておきますが、いくら大食いとはいえ、私1人で食べたわけではないですからね!(笑)
一応、家族と二人で行ってますから、おっさんとおばさん二人で、これだけを食べたっていう感じです。
(私は、おばさんの方ね!よく、おっさんと言われるけど!)
店内を観察して発見したこと①: みんな、定食にして食べている!
私たちは、お店に行き慣れていないので、メニューの定番を頼んでみただけなのですが、周りを観察してみてわかったこと。
ほとんどの方々が、餃子の他に、白いご飯と豚汁のようなものを頼んで、定食のようにして食べていました。
餃子定食?というのかな。
普通は中華屋さんに行くと、たくさんの種類のメニューがありますよね。
第七ギョーザさんは、焼き餃子か、ホワイト餃子か、水餃子か蒸し餃子といったメニューしか見受けられませんでした。
ギョーザの専門店なんですね。
店内を観察して発見したこと②: お持ち帰りを頼む人多い
第七ギョーザに行くというと、人から羨ましがられるのか、買って来てと頼まれるのか知りませんが、お持ち帰りの餃子を頼む人が多い感じでした。
3人前焼いてもらって持って帰る人とか、自分が食べている間に、持ち帰り分を焼いてもらっている感じ。
確かに、わかる。
私も、このせっかくここまで食べに来たこの餃子を、家族や親戚にも分けてあげたい気分になりましたもん。
お会計でビックリ!
お会計、安すぎました!
2人で超お腹いっぱいになって、美味にも大満足で、2人で1266円でした。(笑)
うそーん!
お持ち帰り、頼めばよかった。
次回食べに来られた時は、お持ち帰りも頼もうと思います。
おまけ: 少食だと思ったでしょ?
2人であれだけしか食べないの?と疑問に思われているかと思うので、正直なところも書いておきます。
私は、第七ギョーザに行く約2時間前に、金沢カレーを1人で食べていたのでした。(笑)
証拠写真。
しかも、ただのカレーではなくて、カツカレーですからね!
カウンター席、1人で座ってカツカレー食べたって家族に報告したら、「もう、完全におっさんだね!」と言われてしまいました。
金沢に限らず、北陸は美味しいものたーーくさんあると思うので、ぜひ関東や関西から来られる方、美味しいものを満喫してみてください!